ブルガリア医学部紹介


ブルガリア医学部の紹介
ブルガリアの医学部は、予備コース(1年間)と本コース(6年間)の2つで構成されています。
予備コース(1年間)
本コース入学前の準備期間として設けられており、英語・ブルガリア語の語学授業や、生物・化学などの基礎科目を学びます。初めて海外で生活する方や、英語での学習経験がない方に最適なプログラムです。留学生活や授業にスムーズに適応できるよう、しっかりとサポートされます。
本コース(6年間)
本コースでは、1年次から解剖学・医学生物学・医学物理学などの基礎医学を学びます。授業は少人数制と大講義の組み合わせで行われるため、教授との距離が近く、アクティブラーニングを通じて実践的な学びが可能です。
また、入学直後から解剖実習が始まるため、医学への理解を深めながら学習意欲を高めることができます。3年次からは大学提携の病院で実習を行い、臨床現場での経験を積むことができます。
さらに、シミュレーションセンターでは、内視鏡手術や胃カメラ検査の練習が可能です。最先端の医療技術を安全に学べる環境が整っています。大学病院と連携した教育システムにより、即戦力となる医師を育成しています。
このコースは、海外生活に慣れている方や、基礎学力がしっかりと身についており、すぐに医学の学習を始めたい方におすすめです。


入試概要
予備コース
予備コースの入学は、必要書類を提出し、一定の条件を満たすことで合格可能です。書類審査のみで出願ができるため、筆記試験は不要です。ただし、条件は個人によって異なるため、無料相談会にて詳細をご確認ください。
本コース
本コースの入試は、生物・化学の2科目の筆記試験(英語)で行われます。当サポートでは、過去問対策を含めた合格支援を行っていますので、安心して受験に臨めます。
試験は毎年4月から7月までの間に毎月1回実施され、何度でも受験が可能です。最高スコアが考慮され、ランキング形式で合否が決まります。
受験資格については個別の条件があるため、無料相談会にて詳しくご案内しております。ぜひお気軽にご参加ください。
入試概要無料相談会・説明会
ブルガリア医学部に関する詳細情報や、個別の受験資格の確認、入試対策についてご説明する無料相談会・説明会を随時開催しています。
- 予備コース・本コースの違いを詳しく解説
- 受験資格や必要書類のチェック
- 過去問対策や入試スケジュールのご案内
医学部進学を目指す方は、
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