サポート生の声・FAQ
サポート生の声

夢を叶えるための一歩を踏み出して
私は高校3年生の頃、日本の医学部に挑戦しましたが、競争の激しさと高額な学費の壁を痛感しました。そんな中、海外医学部という選択肢を知り、英語で学びながら国際的な医師を目指せる道があると知りました。特にブルガリアは学費・生活費共に他国と比べても比較的安く、入学してからすぐに実践的な実習や医学を学び始められることに魅力を感じ、挑戦を決意しました。出願に必要な書類を揃えるのは初めての経験で不安もありましたが、ブルガリアメデュケーションのサポートがあったおかげでスムーズに進められました。また、いつでも、気軽に質問や相談ができ、私のアシスタントの方はいつも、すぐに返信を下さり、安心して留学生活の準備をすることができました。大学生活は新しい挑戦の連続ですが、同じ志を持つ仲間とともに成長し、将来は日本や世界で活躍できる医師になりたいと思っています。
FAQ(よくある質問)
授業はどの言語で行われますか?
授業は英語で行われます。留学生のクラスとブルガリア人のクラスにわかれており、留学生のクラスは英語です。日常生活や病院での臨床実習で患者さんと話す時には、ブルガリア語を使いますが、予備コース生、本コース1・2年次でブルガリア語の授業で習得します。
生活費はどれくらいかかりますか?
海外の生活を想像すると、円安の影響もあり、高いイメージがあるかもしれません。ブルガリアは、他EU諸国に比べて物価が安く、生活費を抑えることができます。
ブルガリア:月額300〜500ユーロ程度(約48,000円~80,000円)
ハンガリー: 月額500〜800ユーロ程度(約80,000円~130,000円)
チェコ:月額400〜700ユーロ程度(約64,000円~110,000円)
イタリア:月額700〜1,200ユーロ程度(都市部は高め)(約110,000円~約20,000円)
*家賃、食費、交通費を含む
*€/円レートは2025年1月時点
卒業後、日本で医師免許を取得できますか?
ブルガリア医学部を卒業後、日本で医師免許を取得することは2025年1月時点で可能です。ただし、特定の条件を満たす必要があります。卒業後の資格認定は、学位が日本で認められるものであること。ブルガリア国内の医学部は、WHOに認定されているため問題ありません。また、日本国内で医師国家試験を受けるためには、厚生労働省が定める条件を満たす必要があります。国家試験は日本語で行われるため、専門的な日本語スキルが求められます。卒業後も、ブルガリアメデュケーションは、希望のサポート生に日本での医師資格取得に向けたアドバイスを随時提供いたします。
予備コースと本コースの違いは何ですか?
予備コースは本コース入学前の1年間の準備期間のカリキュラムになります。予備コースは入学試験がありません。そのため、書類のみの願書手続きになります。本コースは医学部6年間のカリキュラムです。1.2.3年次が基礎医学、4.5年次が臨床医学、6年次は実習ローテーション・卒業試験期間になります。詳しいカリキュラムについては、無料相談会にてご説明させて頂いております。お気軽にお問い合わせください。
入学試験はありますか?
予備コースへの入学は試験がなく、書類の出願のみで合否が決まります。一方、本コースへの入学には試験が必要です。試験の詳細な要項や、出願書類に関する要件については、非常に重要な内容となるため、無料相談会にて丁寧にご説明させていただいております。お気軽にお問い合わせください。